2026-04-28 10:00
政治
中国とミャンマー、協力強化で一致 詐欺対策と外交関係改善を重視

首脳会談で関係強化を確認
中国の王毅外相はミャンマーの首都ネピドーで、同国のミン・アウン・フライン大統領と会談し、両国関係の強化で一致した。中国側はミャンマーの主権や領土の一体性を支持する姿勢を改めて示し、政治・経済分野での協力を拡大する意向を表明。
また、中国はミャンマーが国際社会との関係改善を進める取り組みを支持し、外交的孤立の緩和に向けた動きを後押しする考えを示したという。
なお、両国は伝統的な友好関係を基盤に、今後も連携を強化していく方針で一致した。
電話詐欺対策で連携強化
会談では、国境を越えた通信詐欺への対応も重要な議題となった。中国側は、ミャンマーと協力して詐欺拠点の摘発や犯罪ネットワークの取り締まりを進める必要性を強調。両国はこれまでも通信詐欺対策で連携してきた経緯があり、今回の協議でも治安分野での協力をさらに強化する方針が確認された。こうした取り組みは、地域の安全確保と犯罪抑止につながるとみられている。
今回の会談は、政治関係と治安協力の両面で両国の結びつきを再確認するものとなり、中国がミャンマー情勢において引き続き重要な役割を担う姿勢が示された。
(画像はXinhuaより)
外部リンク
China backs Myanmar’s push to ease diplomatic isolation, stamp out telecoms scams
https://www.scmp.com/
Myanmar president meets Chinese FM
https://english.news.cn/
China and Myanmar vow more cooperation
https://www.hurriyetdailynews.com/
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