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2019-11-24 11:15

社会

AAR、「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束の重要性と今後の展望」を後援

「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」
ジョージ・ギガウリ氏が来日 現状と今後の展望を議論
難民を助ける会が、11月29日に行われるイベント講演会「ロヒンギャ避難民支援から見る社会的結束(Social Cohesion)の重要性と今後の展望」を後援すると、11月21日に発表した。

同講演会は、国連の国際移住機関のバングラデシュ事務所代表であるジョージ・ギガウリ氏が来日することに合わせて行われるものだ。2013年より現場で直接ロヒンギャ難民支援をしている同氏や、聖心女子大学の大橋正明氏などが、ロヒンギャ避難民支援を通じた社会的結束の重要性などについて討論していく。

元国際移住機関スタッフが日本語解説も 参加費は無料
ジョージ・ギガウリ氏による講演は、元国際移住機関スタッフの東山慎太郎氏が日本語解説を行うほか、会場との質疑応答の時間も設けられる。

会場を「聖心女子大学グローバルプラザ(4号館)2階4-2教室」として、聖心グローバル共生研究所が主催する。参加費は無料。

同講演会場において難民を助ける会は、同会の中坪央暁が手がけた著書「ロヒンギャ難民100万人の衝撃」も数量限定で販売し、売上の一部を支援活動に寄付していく予定だ。

(画像は難民を助ける会 ホームページより)


外部リンク

難民を助ける会 プレスリリース
https://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2019/1121_2869.html

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