2019-09-10 10:45
社会
日本語パートナーズの萬壽里彩氏が「ミャンマーで見つけた日本」を紹介

日本語教師のアシスタントととしてMUFLで活動
マンダレー外国語大学(以下、MUFL)で日本語教師のアシスタントととして活動する日本語パートナーズの萬壽里彩(ばんじゅりさ)氏が、「ミャンマーで見つけた日本」を9月2日に紹介した。日本語パートナーズは、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介している。
マンダレー外国語大学に派遣されている萬壽里彩氏は、日本製のトラックや乗用車、バス、バイクがミャンマーで多く使われていることに気づいた。学生のおじいさんが日本製のバイクを持っていたところ、「外国製のバイク3台と日本製のバイクを交換してくれ!」と頼まれるほど、日本製品への信頼が高いとしている。
紫陽花もマンダレーでは8月に咲く 折り紙で多く作成
2018年に日本語パートナーズが立ち上げた「日本語おしゃべりクラブ」では、学生が折り紙で多くの紫陽花(アジサイ)を折っており、8月にマンダレーで満開になっていた。たくさんの花のパーツを折り紙で作り、それを組み合わせてできた紫陽花が、職員室にある萬壽里彩氏の机のうしろに多く飾られている。
(画像は日本語パートナーズ ホームページより)
外部リンク
日本語パートナーズ パートナーズの声(ブログ)
https://jfac.jp/partners/voice/blog/2019-08-08/
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