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2019-09-10 23:00

スポーツ

第15回柔道ジャパンカップ、ヤンゴンで9月17日から開催

柔道
4日間ヤンゴンで開催
在ミャンマー日本大使館は、ミャンマー柔道連盟との共催で、9月17日から「第15回柔道ジャパンカップ」を開催することを発表した。また、協賛はミャンマー日本商工会議所(JCCM)とヤンゴン日本人会。

大会の会場は、ヤンゴンのAung San Indoor Stadiumで、9月17日に、9時から開会式を行い、18時まで競技を行う。また、18日19日は8時から18時まで、最終日の20日は7時30分から競技を行い、10時30分から表彰式を予定している。

全日本柔道男子の井上康生監督らが参加するイベントも
そして、9月20日の午後、ジャパンカップ終了後、東京2020年オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて日本国政府が進めるスポーツ国際貢献事業「Sport for Tomorrow」の一環で、特別ゲストを迎えてのイベントが行われる。

ゲストは、シドニーオリンピック100kg級金メダリスト、全日本柔道男子代表監督である井上康生氏、2010年世界柔道選手権73kg級優勝、全日本柔道女子特別コーチの秋本啓之氏で、ミャンマーの柔道選手らを対象にしたデモンストレーションやセミナーを開催する予定となっている。

「Sport for Tomorrow」では、官民連携のもと、開発途上国を中心とした100カ国で1,000万人以上を対象にスポーツ国際貢献事業を行っている。

2019年2月24日~3月17日には、ミャンマーのヤンゴンの僧院とラオスのサワンナケートにある小学校において、スポーツ用品などの寄付に加え、子ども達がスポーツの楽しさを感じられる、環境に合わせたスポーツイベントを開催した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

在ミャンマー日本大使館
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

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