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2019-08-21 13:00

社会

ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領、ミンジャンの天然ガス発電所などを視察

天然ガス発電所
大規模発電能力を持つ発電所
ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、マンダレー管区ミンジャン郡にある、天然ガス&廃熱発電所と天然ガス発電所、第1製鉄工場を視察した。

ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、地域政府のU Zarni Aung首相らを伴い、ミンジャン郡の南東部にある、Sembcorp Myingyan Power社の225メガワットの天然ガス&廃熱発電所に到着した。そして、午後には、発電所の会議室で、発電所や電力、配電などについて詳細を撮影したビデオを見た。

次に、現場の安全管理者であるU Tin Maung Thein氏が、自然環境の保護状況について説明し、電力・エネルギー省副大臣のTun Naing博士が追加の説明を行った。

その後、副大統領は、発電所の制御室からの配電について検査し、Tun Naing副大臣と副工場長のYaza Myo Thein氏からの説明を受けた。

さらに、副大統領一行は、V Power GroupとZeya & Associates社が運営する90メガワットの天然ガス発電所を視察し、職員が発電所の詳細と配電の状況について説明した。

この2つの発電所は、シュエのオフショア天然ガスにより稼働しており、生成された電気は天然グリッドに供給されている。

必要作業や部品の到着状況、資金調達状況などを説明
その後、副大統領一行は、第1製鉄工場を視察し、施設についての検査を行った後、副大統領一行は、工場についての詳細な説明を受けた。

それには、第1フェーズの天然ガスと水、電力の入手可能性について、会計年度の生産と販売、第1製鉄の再稼働に必要な作業、直接原料の優れた制御バランス、フェーズ2において第2製鉄工場を再稼働するのに必要な作業、直接還元工場の建設状況、フェーズ3の後に生産される予定の製品、機械と部品の到着状況、貯蔵エリアにおけるパッケージの保管状況、資金調達の状況などである。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/18/08/2019/id-18779

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