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2019-05-31 04:00

社会

情報省副大臣、カヤー州のコミュニティセンターを視察

カヤー州
様々な要件や問題点について議論
5月25日、情報省のAung Hla Tun副大臣は、カヤー州のロイコー県の事務所にある公共のコミュニティセンターで行われた作業を視察し、カヤー州当局やロイコー県、カヤー州テレビ再発信局、民族テレビチャンネルの職員を面談した。

面談では、参加した職員が要件と問題点を提示し、副大臣が調整して解決した。

その後会議が行われ、副大臣は、適時にニュースを公表するための要件、人々に情報と知識を提供するためのスタッフ、情報を得るための図書館の使い方、人々により多くの本を読んでもらうためのスタッフ、図書サービスを提供するために図書館に関する知識を持つこと、人々にサービスが提供できるように、図書館にある書籍と書架に関する知識を持つことなどについて言及した。

そして、副大臣は、「人々にサービスを提供し楽しませるために、スタッフ自身が幸福で満足している必要がある。スタッフは、どこにいても幸福である必要があり、会った人すべての人とうまく連携できることが望ましい。職員は、この考え方で、仕事を成功させるために地域の市民社会組織と協力するべきである。」と語った。

コミュニティセンターが成功するために
さらに、副大臣は、コミュニティセンターの仕事を成功させるための努力について述べた。

図書館を活気にあふれた出来事の多い場所にすること、セキュリティに特別な注意を払うこと、実行された作業のサポートおよび証拠として、体系的、正確かつ真の記録を保持すること、スタッフや家族を幸せにすることなどについて説明した。

その後、副大臣は新しい公共のコミュニティセンターが建設される場所を視察した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/26/05/2019/id-17807

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