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2020-04-28 06:00

社会

ミャンマー政府、国内122人目から127人目の感染者を確認したと発表

新型コロナウイルス
4月22日の1回目の検体検査で2人の感染者を確認
在ミャンマー日本国大使館は4月22日と23日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内で122人目から127人目の新型コロナウイルス(以下、新型肺炎)の感染者を確認したと発表した。

同省は4月22日20時にFacebookページにおいて、同日1回目の検体検査の結果を明らかにした。それによれば、合計180人の検体のうち、ヤンゴン地域居住者3人(タケタ地区1人、インセイン地区1人)の合計2人から陽性反応があったとしている。また、この2人は過去に陽性者と接触があったことも分かっている。

2回目の72人の検体検査では新たに4人の感染を確認
保健・スポーツ省は、同日の2回目の検体検査で、新たに4人の感染を確認。こちらも1回目の感染者同様、全てヤンゴン地域居住者(ミンガラドン地区1人、ボータタウン地区1人、タームエ地区1人、インセイン地区1人)だった。

これにより、同日の1回目と2回目の検査数は合計252人、新たに確認された感染者は合計6人となった。

23日時点のミャンマー国内の合計感染者数は127人、うち退院者数は9人、死亡者数は5人となっている。

(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)


外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 「新型コロナウイルス ミャンマー国内での陽性患者(122~123人目)の発表」
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

在ミャンマー日本国大使館 「新型コロナウイルス ミャンマー国内での陽性患者(124~127人目)の発表」
https://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/

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