ミャンマーニュース

ミャンマー・ユニティは12月11日、日本へ送り出した技能実習生数が、「介護」などを含めて合計1029人に上ったことを発表した。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、既に多くの技能実習生が日本へ送られ活躍している。今回、送り出した技能実習生が1029人に上り、そのうち「介護」は141人になっていることを明らかにした。

技能実習生の職種別において、12月11日時点で最も多くなっているのが、「建設」で274人。次いで、「食品加工」が150人「介護」が141人、「溶接」が115人、「機械金属加工」が106人などと続いている。

ミャンマー・ユニティは、日本とミャンマーにスタッフが常駐し、きめ細やかなサポートをしており、実習生が日本に入国後も母国語で相談や対応も行う。また、日本の企業による現地視察を受け付け、どのように人材を教育し、日本へ送り出しているのか、実際に見てもらう機会を設けており、透明性のある展開を続けている。

（画像はミャンマー・ユニティ ホームページより）

外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/982/

ミャンマー・ユニティ 現地視察のご案内
https://www.myanmarunity.jp/pages/2487/

ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/