2020-08-19 16:30
経済
Sembcorp Development、ミャンマーシンガポール工業団地を開発へ
436ヘクタールの土地の賃貸契約
Sembcorp Industriesの完全子会社であるSembcorp Developmentは、ミャンマーに、ミャンマーシンガポール工業団地を開発することを発表した。これは、ミャンマーにおける初めての統合都市開発となる。ミャンマー投資委員会による開発の承認に続いて、ヤンゴン地域Hlegu郡区において、工業用、住宅用、商業用として436ヘクタールの土地の賃貸契約が、ヤンゴン地域政府との間でまもなく締結される。
工業団地は9年間にわたって開発される予定である。
ミャンマーシンガポール工業団地JVが開発請負
ミャンマーシンガポール工業団地の総合開発は、ミャンマーシンガポール工業団地JV(MSIP JVCo)が請け負う。MSIP JVCoは、資本金200万ドルの払い込みによりミャンマーにおいて設立された。株主割合は、Sembcorp CSSD Myanmarが67%、Pahtamaグループが18%、Myanmar Agribusinessが15%となっている。
MSIP JVCoにおけるSembcorpの有効な所有権は50.6%である。
(画像はSingapore Business Reviewより)
外部リンク
Singapore Business Review
https://sbr.com.sg/
Head Topics Singapore
https://headtopics.com/
The World News
https://theworldnews.net/
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