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2020-08-19 19:30

文化

ミャンマー映画産業の100周年記念行事に関する調整会議が開催

映画
新型コロナウィルス感染対策をして10月に開催予定
8月15日、ヤンゴン地域政府庁舎のミンガラーホールにおいて、ミャンマー映画産業の100周年記念行事を成功させるための調整会議が行われた。

会議には、運営委員会の委員長である情報省のペー・ミン大臣、委員、小委員会の委員長とメンバー、放送メディアと映画館の職員などが参加した。

ペー・ミン大臣は、昨年5月から、ミャンマー映画産業100周年記念式典の準備が行われてきたと述べた。

現在、新型コロナウィルス感染症の影響があるが、100周年の記念行事は、保健・スポーツ省のガイドラインに従って、10月13日に開催される予定である。

そして、大臣は、ミャンマー映画協会の後援者と関係者に、100周年記念行事を企画するための取り決めや行動方針についての提案を求めた。

また、100周年を祝うために関連する小委員会が設立され、セクター別の手続きに取り組むことが重要であると言及した。

100周年を記念した様々な行事を計画
そして、小委員会や作業委員会、運営委員会が効果的に協力できるように、作業部会を立ち上げることについても話し合いが行われた。

運営委員会の書記担当である情報省広報部のAye Kywe事務局長は、運営委員会の活動状況と100周年記念行事の準備について報告した。

運営委員会メンバーであるヤンゴン地域政府安全保障・国境大臣であるWin Tint大佐、開発担当大臣であるMaung Maung Soe氏、ミャンマー映画協会の後援者、ミャンマーラジオテレビ局のYe Naing局長、小委員会の委員長、放送局担当者などが、100周年記念行事、古典映画の上映、朗読会の開催、100周年記念誌の発行、ブースの展示、啓発活動の実施などについて話し合った。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/news/1185

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