2018-06-28 06:30
社会
日本ミャンマー支援機構が、日本企業とミャンマー留学生をつなぐプロジェクトを開始
採用支援事業の広報費を クラウドファンディングを実施
日本とミャンマーをつなぐビジネスコンサルティングや、ミャンマーにおける各種法的サポートなどを行う日本ミャンマー支援機構株式会社(以下、日本ミャンマー支援機構)が、日本企業とミャンマー留学生をつなぐプロジェクトを開始したと、6月26日のプレスリリースで発表した。日本ミャンマー支援機構は、“「ミャンマー人留学生」と「日本企業」を幸せにする職業紹介事業を広めたい!”というプロジェクトを開始。6月21日から、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREにて、ミャンマー人採用支援事業の広報費を集めるクラウドファンディングを実施している。
日本ミャンマー支援機構の認知を拡大 ミャンマー人材を日本企業へ
日本には20,874人のミャンマー人が住んでおり、ミャンマー人留学生も増加している中、日本政府が「留学生30万人計画」を打ち出し、更にその数は増えることが見込まれている。しかし一方で、留学後の就職活動でなかなか採用先が見つからず、就職マッチングを行う日本ミャンマー支援機構に多くの人が訪れる。
こういったことから今回のクラウドファンディングで、日本企業の同社に関する認知を拡大するとともに、ミャンマー人材と日本企業とつなぐ職業紹介事業の拡大も図っていく。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
日本ミャンマー支援機構株式会社 プレスリリース
https://www.japan-myanmar.com/
日本ミャンマー支援機構株式会社のプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com
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