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2018-03-29 01:00

社会

世紀東急工業、ミャンマーに子会社を設立へ

世紀東急工業
インフラ整備事業などの需要増加を期待
世紀東急工業株式会社は、ミャンマーに、道路舗装用資材の製造販売を行う子会社を設立することを発表した。

新会社は、ティラワ経済特別区工業団地内に建設される予定で、代表者は、同社の管理本部経営企画部次長である伊藤鋭一氏。資本金は1,000万ドルで、2018年5月に設立、2019年度中に稼動する計画となっている。

世紀東急工業では、同社グループの事業領域の拡大を図り、さらなる経済発展が期待されるミャンマーに現地事務所を開設し、道路建設にかかる技術指導や支援などを行ってきた。

そして、今回、ミャンマーにおけるインフラ整備事業をはじめとする今後の需要動向を見据えて、道路舗装用資材の製造販売を主たる事業内容とする子会社を設立することとなったもの。

道路建設などで社会資本整備に貢献
世紀東急工業は、1950年の設立以来、社会資本整備の担い手として、道路建設を主軸に、土木、水利・環境、舗装資材の製造販売等の事業を展開し、社会の発展に貢献してきた。

そして、企業理念である「豊かな地域社会づくりに貢献する生活基盤創造企業」としての責務を果たしながら、技術力の向上、安全・品質の確保や環境保全、コンプライアンスに対する取り組みなどで努力するとともに、さらなる変革への挑戦を継続している。

(画像は世紀東急工業株式会社より)


外部リンク

世紀東急工業株式会社
http://www.seikitokyu.co.jp/

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