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2018-12-07 02:45

社会

J-SAT、マンダレーコンピュータ大学から単位認定する日本語クラスを受託

マンダレーコンピュータ大学
IT人材を日本企業へ就職させる流れを構築 開講式を実施へ
ビジネスマッチングや人材派遣、会社登記、現地視察手配など、ミャンマー進出支援の一括サポートを行う株式会社ジェイサット(以下、J-SAT)は11月29日、マンダレーコンピュータ大学から単位認定する日本語クラスを受託したと発表した。

同社は、民間企業で初めて単位認定される日本語クラスを受託し、IT人材を日本企業へ就職させる流れを構築。同校における第二か国語言語の授業はこれまで英語のみだったが、今後は日本語が加わることになり、12月7日には開講式を実施する。

日本語授業は1コマ50分、3コマを週2回 4年生が対象に
J-SATが受託して行っていく日本語の授業は、1コマ50分で3コマを週2回(年間150時間)、4年生を対象に、日本語検定試験N5レベル到達を目指して1年間開講する。

J-SATのスタッフが日本語教師になり、同社がミャンマー国内販売権を持つ「みんなの日本語(スリーエーネットワーク社)」を、日本語テキストとして使用していく。まずは、日本語クラスを通じて、日本に興味をもってもらい、日本への就職率の向上を目指す。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社ジェイサットのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/172172

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