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2018-11-22 07:00

社会

ヤンゴンでLanthit住宅開発プロジェクトの起工式が開催

住宅開発
官民パートナーシップで住宅所有を増加
11月18日、ヤンゴンのボージョー・アウンサン・ロードとアノーヤター・ロードの間のプロジェクトエリアにおいて、都市住宅開発局とSay Paing Development社が主催するLanthit住宅開発プロジェクトを立ち上げる式典が行われた。

建設省のU Han Zaw大臣は、式典で挨拶し、このプロジェクトが公営住宅の基本要件を満たしており、建設省は民間部門と協力して、近代的な住宅を建設し、ヤンゴン、マンダレー、そして全国で住宅所有が増加していると言及した。

また、このプロジェクトは民間部門から開発者を選定するプロセスが透明性をもって実施され、国家政策に従っていること、官民パートナーシップモデルの実践的実施であることを説明した。

さらに、ヤンゴン地域政府のU Phyo Min Thein首相は、開発プロジェクトが文化遺産を保存し、環境破壊を避け、工業地帯で国際的な認知を得る必要があることを考慮して、ヤンゴンの都市開発プロジェクト全体のマスタープランを立案したと述べた。

高層の住居棟や店舗棟を建設
ヤンゴンの住宅開発プロジェクトは、ボージョー・アウンサン・ロードとアノーヤター・ロードの間にある4.7エーカーの土地で実施されている。

このプロジェクトでは4つの主要なフェーズを予定しており、25階建ての建物が2棟、6階建て店舗ビルが28棟、バスインターチェンジ、タクシースタンドが建設される。また、Kyone Gyi運河沿いの屋根のある舗道が特徴となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省 プレスリリース
http://www.moi.gov.mm/19/11/2018/id-15640

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