2018-11-19 07:00
社会
MPT、高速LTE+ネットワークが250以上のタウンシップで利用可能に

高速LTE+ネットワークを新たに40のタウンシップに
ミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、独自の高速LTE+ネットワークに関し、250以上のタウンシップで利用可能になったと、11月14日に発表した。同社は高速LTE+ネットワークが利用できるタウンシップを、新たに40追加。11月までに256のタウンシップまで同ネットワークを拡大させている。更に拡大していき年末までには、300以上ものタウンシップで利用できるようにしていく。
4×4 MIMOでソーシャルメディアや動画などをスムーズに
MPTの高速LTE+ネットワークには、4×4 MIMO及びキャリアアグリゲーション技術が導入されており、ソーシャルメディアの利用から、動作が重くなりがちな動画ストリーミングまで、スムーズに利用が可能だ。同社は現在、プリペイドプランのチャージ額が5倍になる「Htaw B」プロモーションも展開しており、より手軽に通信が楽しめる。
高速LTE+ネットワーク範囲や、魅力的なプロモーションなどの詳細は、106に発信するか、公式ホームページ若しくはMPT公式Facebookページで確認できる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/
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