ミャンマーニュース

2018年10月19日までの期間、特定非営利活動法人（認定NPO）ピースウィンズ・ジャパンは、写真展「未来につなぐ命 ～ロヒンギャ難民キャンプで働く人びと～」を実施中だ。

この写真展では、ロヒンギャ難民キャンプで働くスタッフと新しい「命」にスポットライトを当てている。現在も90万人以上のロヒンギャ難民がキャンプで困難な生活を強いられている。

ピースウィンズ・ジャパンは2017年11月より、産前・産後のケアや医療ケアを中心に、ロヒンギャ難民を支援している。

会場は聖心女子大学グローバルプラザ（聖心女子大学4号館）BE*hive（日曜日と祝日は閉館）。会場へのアクセスは電車の場合、東京メトロ日比谷線「広尾駅」で下車後、2番「天現寺橋(聖心女子大学)方面」出口より出て、広尾商店街(散歩通り)を通る（約3分）。

申し込みは不要、写真展に関する問い合わせは電話（03-5738-8049、土・日・祝日を除く10時～17時、担当：安間）で受け付けている。

2018年10月12日は報告会「NGO職員のリアルな声」を実施する。報告会「NGO職員のリアルな声」は18時より開始（20時に終了）、「アイスブレーク＆ワークショップ ～難民とは～」のほか、「報告会セッション」や「Q&A」、「座談会」を行う。

（画像はピースウィンズ・ジャパンのホームページより）

外部リンク

ピースウィンズ・ジャパン
https://peace-winds.org/