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2018-08-25 10:30

経済

エル・ティー・エス、RPA導入支援拡大に向けたオフショア開発を開始

エル・ティー・エス
オフショアRPA特化ベンダーと協業
株式会社エル・ティー・エス(以下、LTS)は23日、日本国内企業向けオフショア開発の実績豊富なファンワードミャンマー株式会社との協業を2018年8月に開始したことを発表した。

これによりミャンマーにおいて、LTSの顧客向けに、画面上のアプリケーション・システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェアロボットであるロボティックプロセスオートメーション(以下、RPA)に関するオフショア開発を行う。

スムーズなロボット開発体制の実現を目指す
LTSは、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善をコアサービスとし、業務分析・設計、新しい現場への展開を専門としたコンサルティング会社である。

LTSは「RPA導入支援サービス」において、これまで多数の企業向けに上流設計・周辺整備、RPA開発、展開支援までのトータルサービスを提供してきたが、特に上流工程での業務整理/ガバナンス整備での課題対応が重要なテーマとなっていた。

今回、よりスムーズなRPA導入からロボット開発体制の実現に向けて、上流工程後のロボット開発のフェーズをオフショア開発化し、「LTSの上流工程コンサルティング」と「ファンワードミャンマーのRPA開発」のスキームを形成することで、LTSとファンワードミャンマーの強みを生かしたサービス提供体制を構築することとなった。

(画像は株式会社エル・ティー・エスより)


外部リンク

株式会社エル・ティー・エス プレスリリース
https://lt-s.jp/news/pressrelease/2018-08-23

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