2016-07-08 21:00
経済
テレノール・ミャンマーの新CEOにテレマン氏が就任

創設メンバーとしての実績を評価
8月1日より、テレノール・ミャンマーの新しいCEOに、現ファイナンシャル・オフィサーのラーシュ・エリック・テレマン氏(44)が就任する。テレマン氏は今後、テレノールグループのエグゼクティブマネージメントにも参加することが決まった。テレマン氏は、2001年よりテレノールグループに所属。8年間、東南アジアを担当した。過去3年間は、テレノールアジアの戦略開発副社長も兼任し、テレノール・ミャンマーの創設チームの中心的な存在として活躍した。
今後はオンライン広告やマーケットプレイス、顧客サービスなど、新たなデジタルビジネス事業の開発を行う。
新たなデジタルビジネスの開発へ ミャンマーの成長を支える事業
テレノールの社長兼CEOであるSigve Brekke氏は経験豊富なテレマン氏について、テレノールが次の段階へ進むために、また確固たる文化や戦略を持つ企業として発展するためのリーダーとなることを確信している。(プレスリリースより)
と述べている。テレマン氏は、
テレノール製品は過去2年間、ミャンマーに非常に大きな影響を与えた。市場とネットワークの存在を確立し、国の成長を支える役目を果たしている。この実績は将来の事業拡大や成長につながるビジネスモデルとなった。
有能なリーダーシップと情熱を持つチームとともに、今後も事業を進めていく。(プレスリリースより)
有能なリーダーシップと情熱を持つチームとともに、今後も事業を進めていく。(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
テレノールグループ/プレスリリース
http://www.telenor.com/
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