2017-09-30 18:00

プレスリリース/コラム

ロヒンギャ難民の子供を支援!ロヒンギャ難民緊急募金」

ロヒンギャ難民
ロヒンギャ難民緊急募金
2017年10月2日から10月13日までの期間、大阪いずみ市民生活協同組合では、ロヒンギャ難民の子供を支援する「ロヒンギャ難民緊急募金」を受け付ける。

大阪いずみ市民生活協同組合は9月25日より、「ロヒンギャ難民緊急募金」の呼びかけを開始する。

問い合わせは、電話(大阪いずみ市民生活協同組合広報 高野(たかの):072-232-5100 )で受け付けている。

ロヒンギャ難民の60%が子供
8月25日にミャンマーのラカイン州北部で発生した暴力行為により、40万人以上にも上る、ロヒンギャ(ミャンマーのイスラム系少数民族)の人々が隣国バングラデシュへ逃れている。

難民の60%は子供が占めているという報告があり、その多くは何日間も歩いて、バングラデシュに向かう。ジャングルに隠れながら山や川、海を渡るといった過酷な環境下で、飢えと闘いながら国境を越えている。

このような状況を受けて、日本ユニセフ協会は2017年9月より、ロヒンギャ難民の子供を支援する「ロヒンギャ難民緊急募金」の受付を開始した。

ユニセフ支援活動
大阪いずみ市民生活協同組合では、世界の子供の命と健康を守るユニセフの活動を支援しており、募金活動にも取り組んでいる。

飢餓と貧困に苦しんでいる子供は世界中にいるが、このような現状を考える学習協力プログラムにも、大阪ユニセフ協会と協力しながら取り組んでいる。

(画像は大阪いずみ市民生活協同組合のホームページより)


外部リンク

大阪いずみ市民生活協同組合DREAMNEWS
http://www.dreamnews.jp/

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