2017-11-09 21:15
社会
UNHCR、ミャンマーからの難民数を把握 120,284家族に上る

ロヒンギャ族難民家族の数の把握第1フェーズが完了
国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)が、ミャンマーからバングラデシュに逃れたロヒンギャ族難民の家族数をカウントする第1フェーズを完了させた。これにより現時点で、難民の数が500,000人以上に上っていることが確実になったと、7日のプレスリリースで発表した。UNHCRと、難民救済と帰還を支援するバングラデシュのRRRC(Refugee Relief and Repatriation Commission)が、クトゥパロン難民キャンプやバルカリ難民キャンプなどにおいて家族数を把握しデータ化。今も数のカウントは続けられているが、UNHCRによる調査員100人によって集められた現時点のデータから、120,284家族、難民の数は517,643人に上っていることが分かった。
大半が危機後ラカイン州から逃れた人々 南部にも調査を進める
今回のカウントされた難民の数には、8月に起きたラカイン州での危機から逃れたロヒンギャ族72%が含まれ、それ以前にいた難民の数もカウントされている。UNHCRは、個々のバイオメトリック登録を管理するバングラデシュ内務大臣と面会し、難民数カウントの進捗状況について報告した。今後も調査は続けられ、南部にも調査を展開していく意向を示している。
(画像はプレスリリースより)
(C)UNHCR/Roger Arnold
外部リンク
UNHCR プレスリリース
http://www.unhcr.org/
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