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2015-03-13 11:00

スポーツ

対ミャンマー サッカーU-22親善試合で日本が圧勝

U-22
9ー0 オリンピック予選への可能性示す
3月11日、千葉県のフクダ電子アリーナで、サッカーU-22日本代表とU-22ミャンマー代表による国際親善試合が行われた。

前半、鈴木武蔵選手と中島翔哉選手が3点ずつ、岩波拓也選手が1点を入れ、合計7点を獲得。後半は鈴木選手と中島選手がさらに1点ずつ入れ、最終的に9対0で日本の圧勝という結果であった。

2週間後にはオリンピックアジア1次予選を控えている中、日本代表の本選出場への可能性が示された試合となった。

若手に注力するミャンマーサッカー 国内リーグ上位チームで構成
ミャンマー代表チームは9日早朝、夜行便で日本に到着した。初めて海外に来たという選手もおり長旅の疲れも見られたが、夕方からは1時間弱の軽いトレーニングを済ませ、試合に備えた。

ミャンマーサッカーでは近年、若手の強化に力を入れている。昨年のAFC U-19選手権ではベスト4に入り、今年のFIFA U-20ワールドカップへ初出場を決めた。

今回来日したU-22チームは、国内リーグ3位のマグウェーFC監督であるチー・ルウィン監督が率い、国内上位チームに所属する選手で構成された。同チームはこの後、今月下旬の予選でオーストラリア、香港、チャイニーズタイペイと戦う。

(画像:日本サッカー協会より)


外部リンク

日本サッカー協会
http://www.jfa.jp
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