2015-03-11 12:00
旅行
ミャンマー初 日本の観光地紹介番組を放映中

東京・横浜など13の観光地を紹介 日本の魅力を伝える
ミャンマーのテレビ局「チャンネル5プラス」で、日本を紹介する旅行番組が放映されている。ミャンマー初の日本紹介トラベルプログラム「Mingalaba Japan」。プログラムでは東京、横浜、鎌倉、君津、鴨川など13の観光都市をピックアップし、その魅力を伝える。
日本の製作者とコラボレーション
番組の制作は、イベント・映像・音楽などエンターテインメントインダストリーを手がけるリビング・サウンド・エンターテインメントが行った。観光地を案内するのは、同社社長のJaw Maran氏とモデルのThandar Hlaing氏。Haw Maran氏は日本で暮らした経験があり、日本の伝統や食事が好きだという。
同社は、日本の関東映像製作者連盟と協力し、昨年11月からコラボレーションプログラムとして制作を始めた。Hiroshi Chikasada氏が日本人プロデューサーとして制作を行っている。
Mingalaba Japanの放映は3月3日から18日。チャンネル5プラスで火曜日と土曜日の午後6時から、水曜日と日曜日には午前2時と午後12時に再放送を行っている。
(画像:Myanmar Timesより)
外部リンク
Myanmar Times
http://www.mmtimes.com
Living Sound Entertainment
https://www.facebook.com
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