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2015-02-22 04:00

学術

鳥取大学、パテイン大学と学術交流協定等の覚書に調印

鳥取大学
調印式を開催
鳥取大学は2015年2月19日にミャンマーのパテイン大学との学術交流協定及び学生交流の覚書の調印式を行った。

調印式には、パテイン大学からニュン・フェイ学長が出席し鳥取大学の豊島学長の挨拶などが行われた。

鳥取大学について
鳥取大学は鳥取県にある国立大学で教育研究の理念に「知と実践の融合」、目標として社会の中核となり得る教養豊かな人材の育成、地球的・人類的及び社会的課題解決への先端的研究、地域社会の産業と文化への寄与を掲げている。

また鳥取大学は地域学部、医学部、工学部、医学部を有し鳥取市と米子市にキャンパスがある。

学術交流協定及び学生交流の覚書の調印の経緯
ニュン・フェイ学長は北海道大学に在籍していいたことがあり、その時から鳥取大学農学部の松村一善准教授と交流がある。

また、2014年11月には、パテイン大学で開催された第1回Myanmar-Japan Symposiumに鳥取大学農学部の教員4名が招聘され、その時にミャンマーの教育省大臣とパテイン州知事からパテイン大学と鳥取大学の交流促進、パテイン州農業振興への協力要請を受けた。

そのため、これからの鳥取大学とパティン大学間の活発な交流を見込んで協定の締結を行うこととした。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

鳥取大学
http://www.tottori-u.ac.jp/dd.aspx?itemid=12341#moduleid1019

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