2015-02-21 13:00

プレスリリース/コラム

ヤンゴンの大学で実施される「イオン スカラシップ」認定証の授与式

イオンスカラシップ認定証授与式
ヤンゴンの大学で、学生40名に対する「イオン スカラシップ」認定書の授与式を実施
イオン株式会社が運営する一般財団法人の「イオン ワンパーセントクラブ」は、2015年からミャンマーで「イオン スカラシップ」を開始する。

イオン スカラシップはイオン ワンパーセントクラブによる奨学金の制度で、ミャンマーのヤンゴン外国語大学およびヤンゴン経済大学で2月19日、『イオン スカラシップ認定証』の授与式が実施される。

スタートする奨学金の制度について、今以上に学生たちの学習意欲を高めることを目的として、学部2年生から支給される。また3年生の進級の時に、上位の成績を残した者には奨学金がさらに増額され、4年生の進級時では、一番優れた成績を残した者に対して奨学金が増額されるという。またヤンゴン外国語大学は、初めて外国の奨学金を採用する。

認定証の授与式では、授与対象になる各大学20名、あわせて学生40名に認定証が贈られる。
「認定証の授与式概要」
日時:2月19日(木)9:00から。実施場所はヤンゴン外国語大学。
日時:2月19日(木)13:00から。実施場所はヤンゴン経済大学。


ヤンゴン経済大学で実施される授与式には、ヤンゴン経済大学学長のキン ナイン ウー氏(Dr.Khin Naing Oo)、および一般財団法人のイオン ワンパーセントクラブ事務局長の友村自生氏などが出席する。

イオン スカラシップについて
新世代を担うアジアの大学生や大学院生たち、各人の希望実現の為に役立つ学習支援を目標とした制度で、2006年から開始された。

このたび授与式が開催される2つの大学を含めて、「中国8校」「日本14校」「インドネシア2校」「ベトナム4校」そしてミャンマーなど7か国34校、のべ3841名の学生をサポートしている。そして卒業した者は、母国と日本の大事な架け橋となり、各専門の分野で活躍しているという。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イオン株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/

イオン株式会社
https://www.aeon.info/1p/

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