2014-04-27 00:00

プレスリリース/コラム

JALコードシェア便でミャンマー行き運行開始

JAL
5月7日(水)から運行開始
JALがバンコク・エアウェイズの運航するバンコク発着の東南アジア路線においてコードシェアを拡大することになった。

拡大される路線の航空券予約・販売開始日は4月24日(木)から始まっており、コードシェア開始日は5月7日(水)からである。

(画像はJALプレスリリースより)

バンコク・エアウェイズについて
バンコク・エアウェイズは1968年、タイで初めての民間航空会社として運行を開始した航空会社である。現在はバンコクのスワンナプーム空港を拠点に1日約170便を運行している。

バンコク・エアウェイズは高品質なサービスに定評があるフルサービスの航空会社で、イギリスの格付けを行う会社「スカイトラックス社」によって「4スター」の航空会社に格付けされている。

そして、昨年には「スカイトラックス社」の「ベスト・リージョナル・エアライン」部門で世界第3位、アジア第2位に選ばれている。

8地点を追加
現在、JALはバンコクを経由して合計5地点でコードシェアを実施している。タイ国内ではプーケット、チェンマイ、コ・サムイ、そして、インドのムンバイ、モルディブのマレである。

そして今回、8地点が新たに追加される。追加されるのは、経済発展が進んでいるだけでなく観光資源にも富んでいるミャンマーのヤンゴン、ネピドー、マンダレー、カンボジアのプノンペン、シェムリアップ、ラオスのビエンチャン、ルアンパバーン、そして、タイのチェンライである。

また、バンコク・エアウェイズとのコードシェア便は、2014年3月30日から1日2便に増便となったJALの羽田・バンコク線との乗り継ぎも良く、利用者にとってはうれしいニュースではないだろうか。


外部リンク

JAL プレスリリース
http://press.jal.co.jp/ja/bw_uploads
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