ミャンマーニュース

龍谷大学の学生30名が、ミャンマーで行われた龍谷大学海外友好セミナー～日本とミャンマーの架け橋となる～に参加し、9日間の日程を終えて全員が無事に帰国した。

（画像は龍谷大学HPより）

現地では、在ミャンマー日本大使館大使による講演、KDDI Myanmar社長による講演、ミャンマー観光省大臣による講演を聴いた他、ミャンマー国立芸術文化大学の学生との討論会・文化交流、ミャンマー観光大学の学生との交流会に参加した。

その他、ダウンチャウン村での生活体験、日本語教育を行う寺院での日本文化紹介、バガン遺跡群ツアーなど、今までにないほど内容の充実したプログラムとなった。

貴重な経験をすることができた参加学生からは、「刺激のない毎日を過ごしていたが、毎日が刺激的で自身の価値観が大きく変わった」、「以前よりも自分の今後について深く考えるようになった」、「セミナーに参加することでしか得られなかった仲間と出会えた」などの声が挙がった。

参加学生の声からもわかるように、友好セミナーの主な目的である“学生の異文化交流”を実現することが今回のセミナーではできた。

外部リンク

龍谷大学　最新情報
http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=5651