ミャンマーニュース

「東南アジア青年の船」事業(The 41st Ship for Southeast Asian and Japanese Youth Program Visit)では、11月28日～30日にヤンゴン港に停泊する。

この事業は、1974年1月より日本と10のASEAN諸国が参加する共同プログラムとして開始し、以後毎年継続されている。（画像は東南アジア青年の船40thのTwitterより）

ミャンマー国への訪問プログラムは、ミャンマー・日本間の外交関係設立60周年を記念するイベントの1つとして開催される。

それぞれの国からの参加者は、グローバルな見解を広げることや、連携することで互いの親交と相互理解を深めるために、様々な活動に参加する。

船の停泊期間には、船内にて以下の記者会見が行われる予定。

・2014年11月28日　11:30～12:30
　1. 責任者によるSEEAYPについての概要説明
　2. パネルによるコメント
　3. 質疑応答
　4. プレス関係者のための乗船ツアー

参加する全プレス関係者には、ニュース報道用写真と短時間のビデオ撮影が許可されている。

詳細についての問い合わせ、及び参加申し込みは、11月21日までに【名前、職業、組織、NRC No.、電子メールアドレス、連絡先電話番号、および車のプレートNo.】を添えて、在ミャンマー日本大使館の情報文化セクション宛てに申し込むこと。

連絡先電話番号
在ミャンマー日本大使館の情報文化セクション
549644～8(月曜日～金曜日　午前9:00～午後5:00)

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館のプレスリリース
http://www.mm.emb-japan.go.jp/

内閣府
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/boshu/tonangai.html