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ロヒンギャ迫害への正義に向けて第一歩:ICJの公聴会21日から

暴
力と不処罰のサイクルを断ち切るステップ米国に基盤を持つ国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch:HRW)は2月14日、21日から国際司法裁判所(International Court of Justice:ICJ)で始まるロヒンギャ民族に対するミャンマー国軍の虐待に…
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日本政府、ミャンマーを水際対策上特に対応すべき変異株などに対する指定国に

新
型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置日本政府が2月10日に、ミャンマーを「水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域」に指定したと、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人と滞在中の人に対して2月11日に情報を発出している。 日本の外…
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ミャンマー政府、連邦記念日に814人の恩赦を発表

オ
ーストラリア人学者の恩赦は不明ミャンマーでは2月12日、1947年の同日にイギリスの植民地支配から独立したことを祝う連邦記念日(Union Day)75周年のパレードが首都ネピドーで行われ、同国の暫定首相であり国軍最高司令官でもあるミン・アウン・ライン上級大将が、8…
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日本政府がミャンマー国民に対して人道支援を実施

ク
ーデター以来2000万米ドル以上の人道支援を実施日本政府がミャンマー国民に対して行っている人道支援の内容について、日本の外務省が2月8日に発表している。 ミャンマーで2021年8月に起きたクーデターによって経済の停滞が生じているほか、新型コロナウイルスの感…
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ミャンマーの人々を助ける!

深
刻な困窮2022年2月7日、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)はミャンマーの現状について報告した。 ミャンマーの人々の困窮は深刻で、困窮者の数も増えている。ヤンゴンでも以前から、深夜にゴミ収集のコンテナを漁る人はいた。 現在は深夜の外出ができないので、…
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教育の再開を目指して

世界寺子屋運動 2022年2月4日、日本ユネスコ協会は、世界寺子屋運動の現状について報告した。 2021年2月1日にミャンマーで起きた軍事クーデターにより、世界寺子屋運動は活動休止を余儀なくされた。 世界寺子屋運動では、年間480人の子どもたちが学んでいた。20…
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科学実験ライブ、Dream Train理科教室の5回目を開催

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022年最初の理科教室は「フレミング左手の法則」支援者コミュニティ「ジャパンハート部」との関わりをきっかけに、日本の理科室とDream Trainをオンラインでつなげて、科学実験ライブを開催したと、2月1日にジャパンハートが報告している。 2022年最初の理科教室は…
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ミャンマー、2月28日まで集会禁止措置などの再延長を決定

緩
和措置以外は2月28日まで再延長することを決定ミャンマー政府は1月31日、新型コロナウイルス対策として集会禁止措置及び夜間外出禁止令などを再延長する旨を発表。その内容を在ミャンマー日本国大使館が、在留邦人や現地滞在者に向けて2月1日に発出した。 ミャン…
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軍事クーデターから1年、ミャンマー国民は「沈黙のストライキ」

主
要都市は閑散ミャンマーでは2月1日、軍事クーデターで国軍が権力を掌握してからで1年となるため、国民は抗議のため外出を控えて家に留まる「沈黙のストライキ」を全国的に実施した。 ソーシャルメディアには、ミャンマーの主要都市であるマンダレー、マグウェ、ミ…
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オミクロン株の市中感染を確認、在ミャンマー日本国大使館が注意喚起

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ミクロン株の市中感染事例の発生について情報を発出ミャンマー保健省が1月28日に、新型コロナウイルス感染症の陽性者から採取した検体から、オミクロン株を確認したと発表。これを受けて在ミャンマー日本国大使館が、在留邦人および現地滞在中の人に向けて、2月1日に…