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【国境なき医師団】不安を残しつつもラカイン州での医療活動再開を歓迎

早
急に活動を再開する見通し今年2月からラカイン州での医療活動停止を余儀なくされていた国境なき医師団(MSF)は、ミャンマー政府とラカイン州政府により、医療行為の再開を許可されたことを歓迎すると発表した。 MSFアムステルダム事務局局長Marcel Langenbach氏…
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【国境なき医師団】サイトメガロウイルス網膜炎の経口薬を導入

患
者の苦痛が軽減、医師による治療も簡単に国境なき医師団(MSF)は、オーストラリア・メルボルンで開かれているの第20回国際エイズ会議で、HIV・エイズに伴う感染症であるサイトメガロウイルス(CMV)網膜炎の経口薬による治療をミャンマーで開始したと発表した。 …
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電気工事技術者養成を支援、職業訓練教室が開講

「
サクラ-インセイン テクニカルコース」開設住友商事株式会社と株式会社きんでんは、AGTI(Association of Government Technical Institute)とミャンマーの電気工事技術者を養成する支援プログラムを実施する協定を昨年3月に提携した。AGTIはミャンマーの技術者養成…
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イラン外務大臣、ミャンマーのイスラム系民族問題に協力を表明

社
会・経済面でASEAN加盟国との関係強化をねらう イランの Zarif外務大臣が、ミャンマーのイスラム系少数民族に関する問題について、支援の準備があることを表明した。 (画像:Press TVより) 7月21日、テヘランのミャンマー大使館に新しく就任したミャンマー…
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Dalaに住む数百人が初めて水道水を使えるようになるまで

給
水設備がまだまだ不十分なヤンゴン市街ヤンゴン市開発委員会は、Dala郡区で最も深刻な水不足地域の世帯数百人が、最終的に7月から水道水を使えるようになると発表した。 「我々の部署では、まだ敷設されるべき世帯がどのくらいあり、平均してどのくらい個人で使わ…
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新任の国連人権問題特別報告者、ヤンゴンを初訪問

現
地人権委員会と会談 刑務所、抗争地帯を訪問 7月17日、新しく就任した国連の人権問題特別報告者が、ミャンマーを訪問した。 (画像:Radio Free Asiaより) 6月より、国連の人権に関する特別報告者となった韓国のYanghee Lee氏が、初めてミャンマーを訪問し…
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【タイ軍事政権】ミャンマー難民の帰国を推進

タ
イ・ミャンマー「安全な帰国」推進で合意タイ軍事政権は、タイとミャンマーの国境付近で20年生活を続けてる10万人以上のミャンマー難民を祖国へ送り返す計画を推進している。 タイ軍事政権指導者Prayuth Chan-ocha氏は、タイとミャンマー両国が国境付近で暮らすミ…
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「アーティストは国の発展のために努力を」テインセイン大統領が明言

国
民の生活をリードする「模範的」な取り組みを テインセイン大統領は、エンターテインメントやファッションなど広く社会に関わるアーティストは、国の発展と国家統一のため、「模範的な任務」に取り組むよう求めた。 (画像:China Daily Asiaより) 大統領は…
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ミャンマー紛争犠牲者支援事業へ助産師を派遣

ミ
ャンマーへ助産師を派遣の出発式日本赤十字社福岡赤十字病院(以降「福岡赤十字病院」7月10日に赤十字国際委員会がミャンマーで行われている紛争犠牲者支援事業へ井ノ口助産師を派遣することになり、出発式を病院のロビーで行ったことを報告している。 活動地域と…
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【ミャンマー政府】気候変動同盟プログラム締結

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NEP・国連ハビタットからの技術支援とEUからの財政支援で実施国連環境計画(the United Nations Environment Programme:UNEP)と国連人間居住計画(UN-Habitat:国連ハビタット)は、7月10日に首都ネピドーにて、ミャンマー気候変動同盟(Myanmar Climate Change All…