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社会
ミャンマーの高校生が日本を訪問 北海道の生徒らと交流へ

ミ
ャンマーとの相互交流は、今回で2度目に公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、同財団)は1月30日、2月6日から13日までの8日間、「日本 ミャンマー ティーンエイジ アンバサダー」(以下、同イベント)を実施すると発表した。ミャンマーとの相互交流は20…
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ヤンゴン地域政府 ヤンゴン市の新バスシステムをさらに改善へ

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月末めどに、バスにテレマティクスサービスを導入ヤンゴン地域政府は、先日ヤンゴン市において導入された新バスシステムについて、さらなる改善を図る方針だ。ミャンマーの複数のメディアが報じた。 1点目は、市内を運行するバスに「テレマティクスサービス」を導…
社会
ミャンマー・インド国境のフェンス建設 インド側が懸念

国
境周辺の行き来が妨げられるとして、住民が反発ミャンマー・インド国境にミャンマー当局がフェンスを建設している件について、国境付近に住む住民が反発している。そのため、インド・ニューデリーの保安当局は、インド内務省に対し、フェンス建設について調査を命じ…
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ミャンマー国軍、「行方不明の牧師」の拘束を認める

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警備上の理由”で秘密裏に拘束ミャンマー国軍は、同国カチン州で行方不明になっているカチン・バプテスト・コンベンション(Kachin Baptist Convention:KBC)の牧師2名を拘束していることを認めた。 拘束されているのはLangjaw Gam Seng氏とDumdaw Nawng Lat氏の2…
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国連特使、ミャンマー政府による「民族迫害」を批判

政
府は“自己弁護”“排除”“否定”という対応のみミャンマーを訪問していた国連(UN)特別報告者ヤンヒ・リー(Yanghee Lee)氏は1月20日、12日間にわたる「民族迫害」に関しての調査を終え、声明を発表した。 リー氏は、ミャンマー北部カチン州で起きているカチン独立…
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UNFPAがミャンマーの移住状況について報告

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25万人が外国在住 多くはタイとマレーシア国境地域に 国連人口基金(UNFPA)の調べによれば、ミャンマーで生まれた人のうち約425万人が、外国で暮らしていることがわかった。 この数字には、2014年の国勢調査実施時点で海外在住だった202万人と、国勢調査が実施…
社会
中国、ミャンマーからの避難民「入国拒否」を否定

ミ
ャンマーのメディアの報道を受けて在ミャンマー中国大使館は、ミャンマー政府軍と武装民族グループであるカチン独立軍(Kachin Independence Army)が紛争を続ける同国カチン州で、紛争を逃れるために国境を越えて中国に入国しようとしたミャンマー人避難民を、「中…
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ヤンゴン市で新バスシステム運用開始 混雑未解消で不満の声も

新
バスシステムで渋滞の緩和を図るヤンゴン市では1月16日より、ヤンゴン地域交通局主導の下、新たなバスシステム(以下、新バスシステム)による運用が開始された。新バスシステムは、バス会社8社によってバス運行が行われている。 新バスシステムは、アウン・サン…
社会
厚労省 1月31日より「ミャンマー慰霊巡拝」を実施

参
加者は遺族、厚労省職員、合わせて21人厚生労働省は1月13日、戦没者慰霊事業として「ミャンマー慰霊巡拝」(以下、同事業)を実施する件についてホームページに掲載した。 同事業の実施期間は、1月31日から2月8日まで。参加者は遺族19人、厚生労働省職員2人、合わ…
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国連特使、「民族迫害」調査のためミャンマーを訪問

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2日間で戦闘地域を訪問ミャンマー西部ラカイン州で続く国軍による少数民族ロヒンギャへの人権侵害が国際社会から高い関心を集める中、ミャンマーの人権に関する国連(UN)特別報告者ヤンヒ・リー(Yanghee Lee)が12日間の予定でミャンマーを訪問している。 リー氏…