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ミャンマーの村人、自宅の庭で1800年代のインド銀貨を発見

合
計380枚の銀貨を発見ミャンマー情報省によると、同国南部に位置するバゴー地方域(Bago Region)ミンラ郡区(Minhla Township)で暮らす村人が自宅敷地内で草刈りをしているとき、偶然、1800年代の銀貨を発見したという。 寄せられた情報を基に、村の行政官である…
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AMDA社会開発機構、パウッ郡の農村などで環境保全啓発プロジェクトを実施

農
家の要望から始まったプロジェクトが終わりを迎えるアジアやアフリカ、中南米の5か国で、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動を展開している特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(以下、AMDA社会開発機構)が、ミャンマーのパウッ郡の農…
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バングラデシュに逃れる4人に3人の子どもが学校に通えず

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人に3人のロヒンギャ難民の子ども 学校に通えておらず国連に承認された子どものための国際援助団体(NGO)であるセーブ・ザ・チルドレンが、ミャンマーからバングラデシュに逃れるロヒンギャ難民について、全体の4人に3人の子どもが学校に通えていない現状を、7月5日…
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ミャンマー国境警察、無人地帯で遊ぶロヒンギャの少年に発砲か

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武装していない子供が脅威に見えるのか?」複数の報道によると、バングラデシュ・バンダーバン(Bandarban)の国境近くにある無人地帯(No man's land)でサッカーをしていたロヒンギャの少年が、ミャンマー側から発砲を受け、負傷したという。 11歳の少年は太も…
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イオン株式会社、ヤンゴンで植樹活動 森の水源かん養機能回復を

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ミャンマー ヤンゴン植樹」、5年間で47,000本を植樹イオン株式会社の公益財団法人イオン環境財団が、ミャンマーのヤンゴンで6回目となる「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施すると、6月29日のプレスリリースで発表した。 公益財団法人イオン環境財団はヤンゴン市開…
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スポーツ・保健省大臣、ワクチン接種プログラムへの支援に感謝

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援金配分を精査し接種プログラムを継続スポーツ・保健省のMyint Htwe大臣は、ミャンマーのワクチン接種プログラムにおける技術的および財政的支援を受けて、一般的な病気や死亡率が大幅に減少したと、The Vaccine Alliance(Gavi)に感謝の意を表明した。 組織間…
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ミャンマー選挙管理委員会、2020年の総選挙に向けた戦略計画を作成へ

新
しい戦略計画策定へミャンマー選挙管理委員会は、政府官庁機関(以下、CSOs)と政党と協議を行い、戦略計画を見直し、2020年に行われる総選挙のプロセスにおいて、CSOsからの協力を求めた。 ミャンマー選挙管理委員会の委員長であるU Hla Thein氏は、次のように述…
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MPT、MPT4Uアプリからチャージでデータ容量をプレゼント

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acebookやMessengerで使えるデータ容量にミャンマー最大手の電子通信会社で、国内最速の通信ネットワークを展開するミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、MPT4Uアプリからリチャージすると、データ容量をプレゼントするキャンペーンを実施していると、7月2日のプレスリ…
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麻薬中毒者更正プログラムのための作業調整会議が開催

国
家や社会経済の発展に不可欠麻薬や向精神薬の乱用を防止するための国家薬物管理政策が制定されたことに伴い、麻薬中毒者を更正させるシステムを作るための作業調整会議が、ヤンゴン地域政府の社会福祉部局で開催された。 会議では、厚生・救助・再開拓省大臣のWin…
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ユニセフ、ミャンマーから逃れるロヒンギャ難民を支援

コ
レラの集団発生にも対応 命を守る水と衛生物資などを届ける世界中の子どもの権利と健康を守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ミャンマーからバングラデシュに逃れているロヒンギャ難民などを含め、苦境に立たされる世界中の子ど…