2013-12-06 01:00

プレスリリース/コラム

障害者雇用のアイエスエフネットがミャンマーなどに法人を設立

雇用
バイリンガルエンジニアのニーズに対応
アイエスエフネットは、海外において、さらなる雇用環境の創造をはかるため、ミャンマー、フィリピン、インドネシアの3カ国に海外法人を設立する。同社の掲げる「Eco&Employment」を各国において実現する。
今回設立する法人は、海外の日系企業進出におけるサービスの提供、および、バイリンガルエンジニアのニーズに応えるための採用拠点として活用する。

日本企業においては、海外企業とのM&Aによる海外からの人材流入と、海外マーケットを狙う海外進出が加速しており、国内外でバイリンガルのエンジニアに対するニーズが増加している。また、日本で採用されたバイリンガルエンジニアは、日本企業における商習慣を学んでいることから、日系企業の海外拠点を中心としたビジネスで活躍できる可能性を持っている。

こうした背景を踏まえ、今後さらに増えることが予想される、海外進出企業に対して、IT分野における、グローバル化に対応した人材のニーズに応えるため、海外法人を設立した。

拡大を続ける同社の海外展開
同社はすでに、中国や韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナムに拠点を整備しているが、これに続き、今回の進出が9カ国目となる。同社は今後4年間で34カ国へと展開していく予定。海外においても雇用の機会を想像することに、さらに注力していくという。


外部リンク

アイエスエフネット プレスリリース
http://www.isfnet.co.jp/release/
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