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2013-11-15 09:00

経済

駿台予備校の駿台グループ ミャンマーで人材育成とオフショア開発事業開始

人材開発
ミャンマーの人材開発事業始動
経済発展が進むミャンマーにおいて人材の育成は大きな課題となっている。そんな中で、日本への進学を希望するミャンマー人たちも多く存在するが、彼らをサポートする環境が十分に整っていないのが現状だ。
(画像はプレスリリースより)

駿台予備校を中心とした駿台グループのエスエイティーティー株式会社(以下SATT)は、現地企業SOFTGUIDE CO., LTD.と業務提携し、人材育成とオフショア開発事業を開始する。

今後、開発要員を100人規模とするオフショア開発体制を構築する予定で、本年10月より現地スタッフを日本に招へいし事業の整備を進めている。

日本とミャンマーの架け橋
SATTは、すでにミャンマーにおいて正式認可を受けたヤンゴン支社を開設している。

今後、日本語の能力に応じた進路指導と日本語教育の環境を提供する窓口業務を行う予定で、将来的には企業と人材の場を提供し日本とミャンマーの架け橋をめざしている。

ミャンマーは天然資源と観光資源の豊富な国で世界中から注目されている。日本からも多くの企業が進出し、これから進出をめざす企業も多いものと思われる。こうした中で今後日本とミャンマーとの関係もますます深くなっていくだろう。


外部リンク

エスエイティーティー株式会社
http://satt.jp/

エスエイティーティー株式会社 プレスリリース
http://satt.jp/company/press-release/
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