ミャンマーニュース

2021年11月14日、634 coffeeはミャンマーのレーカイン村で栽培されたコーヒー、「ナチュラル」と「レッドハニー」を紹介した。

ナチュラルは口あたりが良く、軽やかですっきりとした味わい仕上がっている。

飲むと、心地よい甘みが口に広がる。ナッツのような香ばしさと明るくきれいな酸味のハーモニーがたまらない一品だ。ナチュラル精製法により、コーヒーチェリーの果実感や独特の風味が味わえる。

ナチュラル精製法とは、コーヒーチェリーを収穫後、果肉ごと乾燥させて脱穀、種（豆）を取り出す方法だ。また、ハイロースト（中煎り）で焙煎しており、ゆっくり、しっかりと水分を抜いている。

渋さはなく、クリアな味わいに仕上がっており、ブラックで飲むのがお勧めだ。レッドハニーの中煎り（ハイロースト）も豆の特徴がダイレクトに味わえるので、ブラックで飲むと美味しい。

砂糖やミルクを入れる場合、レッドハニーの中深煎り（シティロースト）が良く合う。中深煎り（シティロースト）にすると、、豆の特徴や酸味が穏やかになり、ほろ苦さと甘みが出る。

落ち着いたシックな印象のコーヒーのレッドハニー。口に含むと、かすかにワインのような香りが楽しめる。ベリー感のある酸味やとろっとしたシロップのような口あたりがたまらないコーヒーだ。

ハニープロセス精製法により、糖質を含んだ香りが豆に移る。また、ハチミツのような甘さとコクも実現した。ハニープロセス精製法とは、コーヒーチェリーから種（豆）を取り出す際に、果肉と粘液質をある程度残して乾燥させる方法だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

634 coffee（ナチュラル）
https://634coffee.stores.jp/ナチュラル/

634 coffee（レッドハニー）
https://634coffee.stores.jp/レッドハニー