2021-09-28 00:00

お知らせ/イベント

名古屋大学の学生とミャンマーの大学生・社会人が交流

対日理解促進交流プログラム
ミャンマーの大学生・社会人と交流、青少年の絆を強化
一般財団法人 日本国際協力センターが9月26日に、対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、名古屋大学の学生とミャンマーの大学生・社会人が交流するプログラムを開催したと、9月22日に発表している。

「JENESYS」は外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラムで、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい・派遣している。

今回は9月26日16時から17時30分にかけて、同プログラムがオンラインで開催され、名古屋大学の学生が日本の文化・歴史・学校生活などを紹介。来日したミャンマーの大学生・社会人との交流を深め、青少年の絆を強化した。

ミャンマーなどとの交流を一層深める日メコンの年に
今年は第13回日メコン首脳会議が開催された年でもあり、日本は外務省が推進する国際交流事業を通じて、メコン地域諸国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)の交流を一層深めていく。

「JENESYS」では、対日理解の促進を図るほか、未来の親日派・知日派を発掘することも推進している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

一般財団法人 日本国際協力センター
https://www.jice.org/

一般財団法人 日本国際協力センターのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000074396.html

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