ミャンマーニュース

2021年4月14日、一般財団法人北方文化博物館は「ミャンマー展2021」の開催を発表した。

主催は特定非営利活動法人アジアクラフトリンク、共催はミャンマーの医療を支援する会となる。

アジアクラフトリンクによる、これまでの活動の中で、ミャンマーの人々の手によって様々な木工品や手織物が生まれた。今回、それらの木工品や手織物を展示、販売するほか、特別展示として現在のミャンマー情勢について紹介する。また、ミャンマーの医療を支援する会の活動についての紹介も行う。

開催期間は4月28日から5月9日まで（10時に開始、16時50分に終了）、会場は北方文化博物館（新潟県新潟市江南区沢海2-15-25）となる。

新潟における国際協力と国際交流の促進を目指して、アジアクラフトリンクではこれまで、東南アジア・ミャンマーで行う地域産業育成支援の様子を発信してきた。政治活動には関与することなく、今まで培ってきた地域の生産者との関係を大切にしている。

現在も人々の自立した生活の確保に向けて、現地における生産活動を継続中だ。

（画像は北方文化博物館のホームページより）

外部リンク

北方文化博物館
http://hoppou-bunka.com/