ミャンマーニュース

ミャンマー郵電公社（以下、MPT）が新型コロナウイルスの検査をした結果、エーヤワディ地方域を含めたスタッフ合計3人が、陽性であることを確認したと11月26日に発表している。

MPTがスタッフに新型コロナウイルスの検査をした結果、エーヤワディ地方域のスタッフ1人と、ヤンゴン地方域のスタッフ2人の合計3人が、新たに陽性反応を示したことが分かった。

同社によれば、今回新たに陽性となったスタッフ3人は、顧客と濃厚接触していないとしている。

新たに陽性反応を示したスタッフに関して、MPTがミャンマー保健・スポーツ省（以下、MoHS）や、関連当局の指示に従って迅速に対応している。

同社は今後も、内外部における感染拡大防止に努めるとともに、新型コロナウイルスのパンデミックという厳しい状況下においても、MoHSのガイドラインを順守して、ミャンマー国民の重要なライフラインである通信サービスを継続的に提供していく方針だ。

また同発表とともに、今回スタッフから陽性者がでたことによって迷惑をかけている顧客や取引先に謝罪をしたほか、理解・協力が得られていることに感謝の意を表している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/