2020-12-01 00:00
社会
順天堂大学、JICAと連携しミャンマーで保健医療分野を支援

薬剤耐性菌に関する国際共同研究を推進
学校法人順天堂は、国際協力機構(以下、JICA)と保健医療分野の連携協定を締結したことを発表した。今回の連携協定は、途上国における保健医療分野の支援を強化するため、より包括的な連携を目指すものであり、これにより、ミャンマーにおいて、地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)の枠組みを活用し、薬剤耐性菌に関する国際共同研究を推進する予定である。
また、順天堂では、医学のほか、看護、放射線、リハビリテーション等の保健医療分野における留学生の受け入れを通じ、長期的な視点に立った途上国の人材育成を強化させていく計画となっている。
タイやボリビアにおける保健セクターの事業で協力
順天堂とJICAはこれまで、タイにおける高齢化対策や非感染性疾患対策に関するJICA海外協力隊派遣、およびタイ、ボリビアにおける保健セクターの事業で協力してきた。中でも、タイでは、40年以上にわたり、皮膚・アレルギー学・形成外科学の分野における人材育成を行っており、タイ皮膚病学研究所で開始した研修は国際的に認知され、1,000人を超える同研修の卒業生が、タイ国内外で活躍している。
そして、2018年8月には、JICAと、タイにおける公衆衛生分野での支援のため、学生、卒業生および教職員のボランティア派遣事業推進に伴う覚書を締結している。
これにより、タイ国内の公衆衛生分野における問題解決を図るとともに、大学の国際協力分野における人材育成と能力強化に貢献していく。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
学校法人順天堂 プレスリリース
https://www.juntendo.ac.jp/news/20201124-02.html
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