2020-11-05 21:45
社会
シャンティが難民キャンプで暮らす小学生、エポ・クレイさんにインタビュー

エポ・クレイさんがメラ難民キャンプでの暮らしを紹介
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプで暮らす小学生、エポ・クレイさんにインタビューを実施。その内容を10月30日のシャンティブログで紹介した。エポ・クレイさんは、おばあちゃんやおじいちゃんを含めた合計8人で、メラ難民キャンプに暮らす小学生だ。知り合いから譲り受けた愛猫が宝物で、学校に行くときには道の途中まで見送りしてくれる。休日は愛猫と遊んだり、図書館にいったりして過ごしている。
英語の本を読むのが好きで英語が話せるようになりたい
エポ・クレイさんは6時に起床して学校の本を読んでから、7時30分に朝食をとる。8時になったらおばさんとお姉ちゃんと一緒に登校して、8時30分から授業を開始。英語の本を読むことが好きで、英語を話せるようになりたいとしている。14時30分には下校しておばあちゃんの手伝いをしてから、17時には夕食を食べる。逆上のペーストと野菜をよく食べるが、好物は魚のカレーだ。18時からは自由時間で、愛猫と遊んだり、おばあちゃんに宿題を教えてもらったりしている。
(画像はシャンティ ホームページより)
外部リンク
シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=39624
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