ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月29日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内11,628人目から12,425人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月29日及び30日にかけて6,135人の検体検査を実施した結果、797人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は661人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは661人となっている。

そのほかの州・地域ではマンダレー地域居住者32人、カチン州居住者24人、ラカイン州居住者23人、エーヤワディ地域居住者16人、バゴー地域居住者15人、モン州居住者11人、マグウェ地域居住者7人などとなっている。

これにより現地時間9月30日午後4時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は12,425人になっており退院者数は3,391人。死者数は29日から28人増加して284人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/