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2020-10-02 06:15

社会

在ミャンマー日本国大使館、入国制限措置が10月末まで延長になったことを発信

各種制限措置
ミャンマーにおける各種国内制限措置などについて発信
新型コロナウイルスの影響によってミャンマー政府が、9月30日までとしていた各種国内制限措置及び入国制限措置を、10月31日まで延長することを決定したと、在ミャンマー日本国大使館が在留邦人や現地滞在者に向けて9月29日に発信した。

ミャンマー政府は4月16日付の通達によって、人数制限を設けて集会を禁止(8月12日から集会の人数制限は5人以上から30人に緩和)している。一方で政府機関・組織・会社での用務のための通勤や、保健・スポーツ省のガイドラインに従って地方政府が操業を許可したレストランでの飲食などにおいてはこの限りではないとしている。

入国の際には「陰性証明書」の提示を義務付け
入国制限措置は3月15日付で通達。3月20日にはミャンマー入国者に対する追加的予防措置及びアライバルビザ、そしてe-ビザ発給の暫定的な停止措置を講じているほか、3月24日からは入国時の「陰性証明書」の提示を義務付けた。

また、3月28日からは外交団・国連機関職員・航空機・船舶乗務員以外、全ての入国ビザの発給も停止している。

(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)


外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/

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