ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月29日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内10,735人目から11,630人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月28日及び29日にかけて5,597人の検体検査を実施した結果、896人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は704人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは704人となっている。

そのほかの州・地域ではバゴー地域居住者60人、ラカイン州居住者46人、エーヤワディ地域居住者29人、マンダレー地域居住者17人、チン州居住者16人、モン州居住者11人、ネーピードー居住者8人、カレン州居住者2人などとなっている。

これにより現地時間9月29日午後5時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は11,630人になっており退院者数は3,073人。死者数は28日から30人増加して256人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/