ミャンマーニュース

2020年9月25日、Creemaは「茶瑪瑙とミャンマー平安翡翠のブレスレット」を紹介した。

このブレスレットはヘマタイトゴールドコーティング珠、ミャンマー平安翡翠と茶瑪瑙を使っている。

現地ミャンマーで直接買い付けてきた翡翠を使用、珠は手作りである。手作りの為、磨き上げや歪感、貫通穴面の仕上げに曖昧さがあるものの、あたたかみとパワーを感じる石になっている。

茶瑪瑙には、エクボや石目がある珠を含む。一寸の歪がない、整美な珠ではないが、個性的で魅力的な珠だ。瑪瑙の赤い部分は古代、感染症や疼痛の治療薬として用いられていたと言われている。

実際、出土された縞瑪瑙には、赤い部分が削られているものもある。数あるパワーストーンの中でも、瑪瑙は特別な石だ。ぺマラカは古来より、チベットに伝わる瑪瑙である。

ぺマラカには魂が宿ると信じられており、老天珠にも匹敵するパワーを持つとも言われている。

魂仏教では、七宝（金、銀、瑪瑙、珊瑚、瑠璃、琥珀、蝦）と呼ばれる七つの宝が存在する。七宝を身につけると、災厄を回避できると言われている。

（画像はCreemaのホームページより）

外部リンク

Creema
https://www.creema.jp/