2020-10-03 18:30
社会
MPT、トゥワンテ・タウンシップで働くスタッフ2人が新型肺炎の陽性に
サードパーティ会社のスタッフ2人が陽性だと判明
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が9月30日に新型コロナウイルスの検査をした結果、ヤンゴンのトゥワンテ・タウンシップで働くスタッフ2人が、陽性になっていることが分かったと10月1日に発表している。MPTは電子通信サービスを提供する関連会社のスタッフから、新型コロナウイルスの感染者がでたことに関して非常に残念であるとした。また、ミャンマー保健・スポーツ省(以下、MoHS)や関連当局の指示に従い、迅速に対応を行うとしている。
同社は関連会社と緊密な連携をとり、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、感染者とその濃厚接触を隔離施設に収容していることも明らかにした。
スタッフやパートナーなどと連携して事業を継続する方針
MPTは今後もスタッフやパートナー、サプライヤーと連携をとって事業運営を継続し、顧客ニーズに応えると同時に、MoHSのガイドラインに従って、新型コロナウイルスの社内外における感染拡大防止に努めることを表明している。また、同発表とともに今回のケースによって迷惑をかけている顧客やビジネスパートナーに謝罪をしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
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