ミャンマーニュース

在ミャンマー日本国大使館は9月24日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内6,959人目から7,827人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。

同省が9月23日及び24日にかけて5,872人の検体検査を実施した結果、869人の新規感染者を確認した。そのうちヤンゴン地域居住者の感染者数は783人となっている。

今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは783人となっている。

そのほかの州・地域ではラカイン州居住者21人、モン州居住者16人、バゴー地域居住者15人、マンダレー地域居住者15人、エーヤワディ地域居住者7人、ザガイン地域居住者7人などとなっている。

これにより現地時間9月24日午後6時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は7,827人になっており退院者数は2,085人。死者数は23日から18人（20代1人、30代1人、40代2人、50代3人、60代6人、70代4人、80代1人）増加して147人に上っている。

（画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより）

外部リンク

在ミャンマー日本国大使館 ホームページ
https://www.mm.emb-japan.go.jp/