2026-03-31 14:00
社会
豪州男性を外国侵入罪で起訴 ミャンマーでの敵対行為関与の疑い

帰国時に拘束、合同チームが捜査
オーストラリア当局は2026年3月26日、外国での敵対的活動に関与する意図で渡航した疑いがあるとして、クイーンズランド州の33歳の男を外国侵入罪で起訴した。この男は2026年1月にタイへ渡航し、その後ミャンマーへ向かい、現在進行中の内戦に関与している武装集団と敵対行為を企てる計画を立てていたとされる。
男は25日、海外からブリスベン空港に到着した際に拘束され、その後、裁判所に出廷した。
この事件は、オーストラリア連邦警察(AFP)やクイーンズランド州警察(QPS)、情報機関で構成される合同対テロチームが捜査を進めている。到着時には国境警備当局(ABF)による検査が行われ、関係機関が連携して対応した。また、当局は男の関係先として自宅に対する捜索も実施している。
外国での敵対行為は重大犯罪
今回の起訴は、外国での敵対的行為に関与する目的で渡航することを禁じる法律に基づくものだ。こうした行為は国家安全保障に関わる重大犯罪と位置付けられている。当局は、海外の紛争や武力衝突に関与する意図で渡航する行為について、厳しく取り締まる姿勢を示しており、AFPの副長官は、
「オーストラリア国外へ渡航して海外で敵対的な戦闘行為をすることは、重大な犯罪行為である」(プレスリリースより)
と述べたうえで、「そのような行為に関与しようとする者は誰であれ、捜査を受け、その犯罪行為に対して責任を問われることになる」(プレスリリースより)
と警告した。今後、裁判手続きが進む中で、男の具体的な行動や計画の詳細が明らかになる見通しである。
(画像はAFPより)
外部リンク
AFP
https://www.afp.gov.au/
AFPのプレスリリース
https://www.afp.gov.au/news
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