2019-11-14 06:00
お知らせ/イベント
難民を助ける会、ミャンマーでの「CBID」の取り組み内容などを報告
ミャンマー・パアン事務所CBR事業の担当者が登壇
難民を助ける会(以下、AAR)が、ミャンマーでの「地域に根差したインクルーシブ開発(以下、CBID)」の取り組み内容などを、シンポジウムで報告すると11月8日に発表した。CBIDは、障がいのある人もない人も、誰もが暮らしやすい社会を目指すという考え方のもと、開発や取り組み、地域社会の開発を進めていく戦略の1つだ。
今回、AARは「障がい者と取り組む 地域づくりシンポジウム」を、12月7日に開催。「日本・ミャンマー・カンボジアの取り組み」事例報告などを行う。ミャンマーからは、AAR ミャンマー・パアン事務所地域に根差したリハビリテーション(以下、CBR)事業の担当であるソー・ウィン・テイン氏が登壇する。
CBR事業の立ち上げや運営を行い、若手の育成にも尽力
「農村で障がい者とともにチャレンジする地域づくり」をテーマに、事例報告を行う予定のソー・ウィン・テイン氏は、2016年からカレン州におけるCBR事業の立ち上げや運営を行ってきた人物だ。ミャンマー語とカレン語を話し、地域住民や行政、団体と良好な関係をきずいてきたほか、若手職員の育成にも尽力している。
同シンポジウムの会場となるのは、日比谷図書文化館 コンベンションホール 大ホールで、定員150人、参加費は1,000円となる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
難民を助ける会 「障がい者と取り組む 地域づくりシンポジウム」
https://www.aarjapan.gr.jp/1207_2815.html
難民を助ける会のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000080.000009344.html
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