2019-11-05 05:15
社会
ミャンマー・ユニティ、日本で働くにふさわしい人材を「面接候補者」に

介護職種面接候補者や工科大卒エンジニア候補者も
ミャンマー・ユニティは11月1日、日本で働くにふさわしい人材を「面接候補者」として選定しており、現在、介護職種面接候補者や工科大卒エンジニア候補者などが面接を待つ状況にあると発表した。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関で、日本で働くことを熱望するミャンマー人に「1週間コース」、「2週間コース」の候補者講習とテストを行い、面接候補者を選出している。
現在、介護職種面接候補者や介護以外職種面接候補者、工科大卒エンジニア候補者が、特定技能登録支援機関や企業などの面接を受けられるのを待っている状況だ。
日本語学習未経験者も対象のコース 基礎知識などを学ぶ
ミャンマー・ユニティが提供する「1週間コース」は日本語学習経験者、「2週間コース」は日本語学習未経験者が対象となっており、「実習生としての基礎知識」や「雇用条件書の知識」などを学ぶ。また、「四季」や「時間の概念」、「挨拶の意味」、「報連相」などに加え、日本のマナーについての理解も深め、日本語で自己紹介ができるように教育していく。
(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)
外部リンク
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/
ミャンマー・ユニティ「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/
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