ミャンマーニュース

福岡市は11月18日、「外国人介護人材受入プラットフォーム」によるフォーラムを開催する。

「外国人介護人材受入プラットフォーム」は、外国人介護人材の受入に関心のある事業所などが、相互理解、情報・意見交換、交流・連携するためのコミュニティだ。

第2回イベントとなる今回は、第1部に「ミャンマー福祉ミッション団」の現地視察メンバーによる報告があり、第2部において「ミャンマーにおける介護人材養成と送り出しの現在」をテーマに、現地での介護人材養成と送り出しの実情に関して、ミャンマーからの関係者が講演とパネルディスカッションを行う。

第2部の「ミャンマーにおける介護人材養成と送り出しの現在」では、株式会社ジェイサット・代表取締役の西垣 充氏や、ミャンマー＆ワールドサイドサービス株式会社・代表取締役のエイプリル氏らが登壇し、介護人材の確保に向けた情報発信などをする。

福岡市は今回のイベントの開催によって、今後の共同プロモーションや福岡型の認定制度、受入協議会の組成などに寄与していく。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

福岡市 プレスリリース
https://www.city.fukuoka.lg.jp/

福岡市 「外国人介護人材受入プラットフォーム～第2回イベント」
https://www.city.fukuoka.lg.jp/