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2019-10-17 05:45

社会

群馬銀行、2020年2月に「ミャンマー投資環境視察団」を派遣

ミャンマー投資環境視察団
マレーシアやシンガポールなどに続き今回で6回目の派遣
群馬銀行が2020年19日から24日にかけて、「ミャンマー投資環境視察団」を派遣すると、10月10日に発表した。

「海外投資環境視察団」の派遣は、マレーシアやシンガポール、ホーチミンなどに続き、今回で6回目となり、取引先の海外進出支援の一環として行われる。

ミャンマーは中国・インドと国境を接している立地の優位性などから、急速な経済成長をみせている。「ミャンマー投資環境視察団」は、新たな市場、生産・物流拠点などといった観点から、ヤンゴン(ティラワ経済特区)や首都のネピドーなどを視察する。

ぐんぎん経営倶楽部会員が対象 事前勉強会も開催
今回の派遣はぐんぎん経営倶楽部会員が対象で、定員20人、参加費は40万円程度となる見込み。会員以外で参加希望の人は、事前入会が必要となる。

また、渡航前の12月3日には、群馬県前橋市亀里町にある群馬産業技術センターで、参加費用無料の「事前勉強会 兼 視察団渡航前説明会」も開催。ジェトロ 海外調査部アジア大洋州課の北見 創氏が、メコン経済圏におけるミャンマーの最新事情などを話す予定だ。

(画像は群馬銀行 ホームページより)


外部リンク

群馬銀行 プレスリリース
https://www.gunmabank.co.jp/info/news/20191010.html

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